Concept

ロゴにかける想い

Concept

ロゴについて

地域で“ともにある人びと”が
互いにつながりながら
気にかける。そばにいる。
そんな「顔の見える関係」から、
「気にかけあう関係」へ発展しながら
新たなchallengeを続けていくことを
大切にしていきたい。
そんな想いから、福祉の小規模法人ネットワーク
Biwako South Baseは誕生しました。
「福祉は、十人十色かつ、平等であるべき」
という考えをグラデーションで表し、
人と人が手を繋ぐ様子を
モチーフにしています。
つながる人を波型することでは地域シンボルである
「琵琶湖」をイメージし、
人型の足になる部分を
スマイルの口のようにすることで、
安心して笑顔でいられる
社会を表現しています。

Biwako South Baseについて

Biwako South Baseについて

1株式会社 びわこナーシング
(代表法人) 

2株式会社 阿吽(事務局法人)

3株式会社 ユニパ

4株式会社 楽

5NPO法人 宅老所こころ

6株式会社エーダンライフ

7株式会社アスピラシオン

2株式会社 阿吽(事務局法人)

4株式会社 楽

6株式会社エーダンライフ

7株式会社アスピラシオン

同じ目的意識を持つ法人が個々の自主性を保ちながら連携し、地域特性に応じた創意工夫ある新たなサービスの創出します。
また、連携をすることによって、各法人間を互いに補完し合える関係を構築し、介護福祉医療人材の確保と、その働きやすい職場環境の整備を図ることを目的としています。さらに、Biwako South Baseでは、多様化された社会ニーズへの対応を図るべく多職種・異業種とのネットワークの拡大を図っていくことをミッションとし、活動していきます。

Biwako South Base
~小規模法人ネットワーク化~の効果

高い専門性の発揮

それぞれの法人が持つ専門性をつなぎ合わせ
1法人では解決できない生活課題にも
柔軟に対応することができる

関係性のさらなる強化・広がり

連携を通してより多くの関係機関や
多職種、異業種等との連携の輪が広がる

柔軟な資源の活用

人員の兼務や設備の共用は
省令等による基準上利用者の処遇上問題がない
範囲内で対応を図っていくことができる

多機能化の促進

地域包括ケアシステム化における課題解決に向けて
多様化する社会ニーズに対し、柔軟な対応、迅速な対応、
セーフティネットの役割として専門性を超えた
多機能発揮を目指し新たな社会資源を目指す

連携法人としての
ブランディングによる
地域住民・求職者への訴求力強化

相談窓口間のリファー(*)、
空き定員の紹介等他法人が保有する
サービス資源の共有

地域における公益的な取組」の
共同実施等による地域に不足する
サービス資源の創出

複数法人が負担する
会費等で運営される
事務体制のシェアリング

サービス手法、人材育成、
新規事業所開設等、
他法人のノウハウの共有

(*)「リファー」とは、相談者の抱える問題がカウンセラーやキャリアコンサルタントの能力や知識、技術、専門性を超え、
十分な対応ができない場合に、問題解決のために適した専門機関を紹介したり、支援を依頼したりすること